投稿

4月, 2024の投稿を表示しています

キャラクター一覧はこちら

龍虎の饗宴キャラクター一覧まとめ

イメージ
リンクが無い人は合同創作お相手様のキャラクターです 蓮花 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/04/blog-post_37.html 雪麗/飛龍 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/05/blog-post.html 流鶯 銀花 晧月 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/04/blog-post_19.html 張 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/05/blog-post_4.html 燕紺 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/05/blog-post_87.html ボム センエン 風仁 狛鼠 虞淵 https://arugurexiko.blogspot.com/2023/05/blog-post_2.html

夕霞

■キャラクター基本情報 【名前】夕霞(シーシャー) 【年齢】27歳 【性別】女 【身長・体重】160cm・軽め 【出身地】中国 【一人称】「僕」 【二人称】「あなた」「~さん」 ■性格・備考 花龍会の裏方諜報兼暗殺担当。 力はなく、色もないが、話術と自身の香りで人を魅了するタイプ。 香水瓶に仕込んだ眠り薬を吹きかけて眠らせたり、毒薬を使い直接手を下す等の方法を用いる。 性格には余裕があり、大抵の事では動じない。飄々とし言葉が詰まることが少ないため(彼女曰くその場しのぎで適当に話してる)、非情に優位に立ちまわることが多い。 匂いフェチの傾向があり、時折ストレスを抱えると無言で人の匂いを吸う傾向がある。少し…いやかなり変人。 ■口調サンプル 「ごきげんよう、僕は夕霞。今日はどうぞよろしく」 「香りはその人の名刺のようなものです。一度嗅いだ匂いは忘れません。 …まあ顔と名前はよく忘れちゃうんですけどね」 「失礼、あなたの話より重要なことが目の前…もとい僕の鼻の前に来たので」

ボム

 ■キャラクター基本情報 【名前】ボム 【年齢】13歳 【性別】男 【身長・体重】150cm・軽め 【出身地】中国 【一人称】「オレ」 【二人称】「アンタ」「お前」「~の兄貴」

銀花

 ■キャラクター基本情報 【名前】銀花(ギンカ) 【年齢】33歳 【性別】男 【身長・体重】180cm・平均より重め 【出身地】中国 【一人称】「俺」、(オネエ時)「アタシちゃん」 【二人称】「お前」「アンタ」呼び捨て、(オネエ時)「~ちゃん」 ■性格・備考 *花龍会の用心棒 兼 舞台劇場のオーナー/役者 *過去、表社会で革命活動をしていたが、裏社会落ちした。その際、表社会では死んだ人間扱いをされている *顔は裏落ちした時に整形。好きだった女優に似せた *快活な性格で冗談好き。ムードメーカー的だがうるさい *裏社会の舞台劇場のオーナーであり、役者もしている *十八番芸は二枚目とオネエ役。ゆえに女社会の花龍会で打ち解けやすくするためにオネエ言葉で話すことが多々ある。 ※ただしオネエではない。性自認は男。 ■口調サンプル 「花龍会が用心棒の片割れ、銀火さまだ!うちの女王様になんか用かい? うちの女王は気難しいぜ!」 「おっまたせ~~~!♥♥アタシちゃんのご指名アリガト♥ウフッ♥今日は楽しんでいってネッッ」 「おうおう、お客サン、うちの姐さんたちにオイタしたら俺らが許さねェぜ?…まだ社会的に死にたくねェなら金払って帰んな。」

嬋娟

流鶯

 ■キャラクター基本情報 【名前】流鶯(リュウイン) 【年齢】24歳 【性別】女 【身長・体重】157cm・軽い 【出身地】中華 【一人称】「私」 【二人称】「あなた」「~さん」「~様」 ■性格・備考 名前の意味:枝を渡りながら鳴くウグイス。 この名前をつけられた一因にもなっているが、大変に声が綺麗な街娼として有名だった。性格もおしとやかで清廉そのものであったため、客の間では有名だった。 しかし、現在は精神的ショックにより声を出せずにいる上、暴力を振るおうとする男性に対して過剰なまでの自己防衛行為を行いかねず、現在は蓮花の娼館にて保護されている。 今は筆談でやりとりを行いつつ、女性相手か、本番抜きの仕事をしている。 声を出せなくなった経緯:街娼時代に、将来を約束した客がいた。彼女もこの男のために娼婦業を辞め、まともな職に就こうとしたが、その男に裏切られ、首を絞められそうになったところを、返り討ち。殺害してしまう。 その後、その男に似たような客を自ら取っては、殺人未遂を起こすようになり、問題に。 その話を聞きつけた蓮花によって保護、現在に至る。 現在でも男性を見ると怯えた表情になったり、刃物を探すそぶりを見せる。 ■口調サンプル 『流鶯、と申します。』『ごめんなさい、筆談で。』『私の字、読めるかしら?』(少しホッとした表情になり)『よかった』 『蓮花様、』『ええ、ええ。とても素敵な人で、私の恩人ですわ』『だから私、あの人に何かあったら…鬼になれるわ』『…ふふ、冗談ではないんですよ?』 『いつもお化粧してくださってありがとうございます』『でも、私になんかに構わなくていいのよ?』『…あなたは優しい人なのね。驚いちゃったわ』 「―――…っ……(ああ、嫌だわ、嫌だわ。あの男、"同じ匂い"がする…。なにかやらかす前に、ころさなきゃ、私が、やらなきゃ……)」

狛鼠

 ■キャラクター基本情報 【名前】狛鼠(コマネズミ)(本名:相馬 賢人) 【年齢】35歳 【性別】男 【身長・体重】171cm・標準 【出身地】日本 【一人称】「俺」「私」 【二人称】「お前」呼び捨て「~さん」     ■性格・備考 元・日本のIT会社のエンジニア。なんの苦労もなく良い大学へ行き、上場企業に就職し、仕事もそつなくこなす順風満帆な日常を過ごしていた。 …だが、会社の倒産、路頭に迷う。その折、極道に目を付けられ海に沈められかけたところを晧月が保護。九龍地区へと連れられてきた。 現在は、九龍地区の朱雀でエンジニア集団で小さな組織を作り、プログラミングからハッキングまで法に触れる仕事をしている。 卑屈で心配性、神経質な性格だが、ひとたび仕事に対してのプライドは高く、煽られると大口を叩いて仕事を引き受けてしまうところもある。 苦労性で倒産リストラ後は人に振り回されがち。 ■口調サンプル 「どうも、お世話になっております。ネズミです」 「はーーーー…いやだから、そんな短時間じゃ無理ですって。お金積んだとしてもできっこ…えっなんでお前らやる気だしてんの???えっ?裏切り?ボス裏切るの???やめて?また徹夜じゃないか???俺しんじゃう」 「平等を語りたいのなら相手に跪かせるのはやめろ。お前が下ということを証明しているようなものだぞ」 「腕無くそうが足無くそうが関係ないね、ここは頭使う鉄火場だ。頭撃ち抜かなきゃ俺らは死なねぇぞ」 補足 リストラに遭い、路頭に迷っていた折、夜中徘徊していた少女と出会い、話していく内に、お互いに帰る場所がないということで意気投合。次第に、彼女の境遇に同情し、「今の家から逃げられるように手助けをする」という約束をする。 しかし、その少女は関東桜鬼会(オウキカイ)の直系組長の一人娘で、同じ直径の八雲組の次期組長候補の八雲 庵の耳に入ってしまい、狛鼠は八雲組の組員に連れ去られ、少女に何を言ったのか、何を吹き込んだのかを吐き出させる。 最後まで狛鼠は口を割ろうとしなかったので、太平洋に沈もうとした時に、たまたまビジネス取引として訪れていた晧月に面白半分で助けられる。 日本で生きて行けなくなった狛鼠は戸籍上は日本では死んだ人間扱いをされ、中国に渡る。 ちなみに、少女は狛鼠が拷問される前に八雲に殺されているという...